女だらけの社会だから

看護師が仕事を辞めたくなる理由の「影の1位」と言われているのが、「女ばかりのあの何とも言えない社会に疲れた」という理由だそうです。まあ、確かにあまり表には出せない理由ですね。


●看護師たちが思う「地味に辛いこと」●

最近では男性の看護師や看護助手の方も増えましたが、それでもやはり9割以上が女性という病院が多いのではないでしょうか。 大学・総合病院などの大きいところになれば、看護師の人数も多く、派閥やグループといったものが形成され、それが息苦しいと感じる人も多いようです。

3480aafe9950417a051775c973327a34_s 例えば、「師長の言うことは絶対で、恐怖政治みたいな雰囲気に耐えられない」といった理由で転職される方もよくお見かけしました。「体育会系バリの縦社会で、先輩には絶対に逆らえず、後輩に優しくすることさえも禁じられています。1くらい注意すれば済むことも10くらいに言って、徹底的に教育しろと命じられ辛かった」といった理由もお見かけします。

理由が理由なだけに明言することは憚られて、「給与面で…」という表向きの理由を立てておきながら、本当は人間関係に疲れてという人もかなり多いのです。(世界には溢れるほど看護師を必要としている場所があります。外の世界を見てみませんか?オススメ記事>>>>>やっぱり安定感


●自分を責めないで●

ここでお伝えしたいのは、「自分は人と上手くコミュニケーション取れない」とか「人間関係を上手く構築できない」などと責めないでいただきたいということです。 もちろん、「自分は何も悪くない、アイツらの性格が悪いんだ」と恨んだり開き直ったりする必要はありませんが、だからといって「自分が悪い」と過剰に責める必要もないのです。 そう。ただ、相性が悪かったのです。 誰が悪いわけではありません
もし信頼できる同僚や先輩や上司から、真剣に「あなたのこういうところは直した方がいい」と指摘された場合は、素直に従って改善した方がいいと思います。
ですが、いつも怒鳴り散らしていて、不機嫌な時には不必要な言葉も放つような上司や先輩から言われた場合は、「相性が悪かったのだ」と早めに割り切ってしまうのも手です。


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