救急救命センターで命を助ける看護師

看護師の資格はひとつの同じ資格ですが、配属される科によって、仕事の内容は大きく異なります。そのなかでも大きく今、注目を集めているのが、救急救命センターの看護師です。救急はどこも同じように思えますが救急救命センターとERと呼ばれる場所は違いがあるのです。


●1秒の判断が命にかかわる救急救命センター●

まず救急救命の現場では、患者の状態にあわせて受け入れの段階を定めています。緊急の処置が必要とされるけれども、処置後に帰宅が望めるていどの患者を第一次救急医療機関、処置後に入院などの処置は必要だと判断される患者を受け入れる第二次救急医療機関、そして集中治療室での治療や高度医療での処置を行える第三次救急医療機関です。(おすすめの記事>>>>> 「慣れ」は諸刃の剣)救急救命センターで仕事を行う看護師とは、この第三次医療機関で仕事をするナースのことを指しています。


●看護師の負担も大きいがやりがいもある●

1秒1分の判断や、仕事が直接、患者さんの命を左右する現場となることから、ナースの中でも最もハードな現場とも呼ばれています。救急や救命センターで働くことを希望する看護師も多いそうです。救急救命センターは厚生労働省の定めた厳しい条件を満たした病院にしかありませんが、今後増えていくと考える人もいるそうです。