認定看護師の資格を取ろう

看護師の技術の向上や、看護の専門的な知識習得を後押しするために1995年に、2つの分野に特化した認定看護師という新しい資格が導入されました。この資格は、相談、実践、指導の3つを非常に重視しています。現在では累計で1万人以上が取っている資格と言われています。


●ナースのエキスパート●

認定看護とは、ナースのエキスパートのような資格です。資格をもった本人が患者さんへ実践するだけでなく、後輩の指導にあたったり、院内で行う講習の講師になったりすることで、病院内全体の看護体制をより良いものにしていくためにも必要な資格となっています。(おすすめの記事>>>>>あくまで看護師としてのキャリアアップを)資格取得には、通算5年以上の実務経験、うち3年以上は希望する特定分野での専門経験を必要とするもので、資格取得までの条件もやさしいものではありません。ナースの資格を取得後、5年かかるものなので育成にも時間がかかりますが、その分だけしっかりとした資格として認められています。


●特定分野は21分野●

認定看護師の資格は21分野に細分化されています。緩和ケア、救急看護、新生児集中ケア、慢性心不全看護など、その21分野も決して簡単に続けられる分野とは言えません。集中ケアでは重症患者を扱いますし、糖尿病支援などは患者さんの薬の副作用によるストレス緩和や悩み相談なども関係するようです。